ScanSnap S1500 使い方

ScanSnap S1500の使い方〜スキャンの様子


「ScanSnap S1500の使い方」のまとめ

正直、いたって簡単な操作でスキャンが完了します
原稿の向き、重送や紙詰まりも慣れればかなり防止可能
設定等こだわらなければ、ワンプッシュで全てが完了します


ScanSnap S1500の使い方を、スキャンの様子を順に追うかたちにてお伝えしてみます^^ ScanSnap S1500がスキャンを行うイメージをぜひ掴んでみてください。

まずは↓紙コンテンツを最初にセットする「給紙カバー」を開け、「エクステンション」を引き上げます。


ScanSnap S1500の使い方


次に↓、「スタッカー」と呼ばれる、スキャンし終わった紙コンテンツの受け皿を開けます。


ScanSnap S1500 スキャン準備


裁断を完了し、さらに、糊が残っていて複数のページが繋がったままになっていないかの確認が完了した紙コンテンツをセットしましょう。


ScanSnap S1500の使い方 本の設置


紙コンテンツをセットする際は↓、通常の設定のままであれば、上下を逆さにして、最後のページが表側になるようにセットします。


ScanSnap S1500 スキャン 向き


セットが正しく完了したら、「スタートボタン」を押してスキャンを開始します。勿論、この時点で既にPCでのスキャン設定が完了している必要があります^^


ScanSnap S1500 スキャンの仕方


スキャンがスタートしました。FAXを送っているような感じです。速度的には、FAXよりは速いと感じます。


ScanSnap S1500 スキャン 画像


全てのスキャンが終了して、紙コンテンツが全て下の受け皿部分に移動しました。


ScanSnap S1500 スキャン完了 画像


PC上の「ScanSnap Manager」では、以下のようなメッセージが出て、読み取りが完了したことを伝えてきます。


ScanSnap S1500 スキャン完了時 ダイアローグ


分割してスキャンする予定であれば、「継続読み取り」をクリックしますが、完了の場合は「読み取り完了」をクリックして、スキャンを終了します。

ScanSnap S1500の使い方〜スキャンの様子 動画編

ScanSnap S1500の使い方〜スキャンの様子を動画にてお伝えしてみます。


やはり、動画にてScanSnap S1500 FI-S1500がスキャンを実際に行っている動画を見た方が、より伝わると思います。

尚、撮影時の画質は「スーパーファイン」を選択しました。


FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A



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