会社で導入 価格より使い勝手・裁断性能優先ならどの裁断機?
「会社で導入 価格より使い勝手・裁断性能優先ならどの裁断機?」の概要
価格度外視ならPK-513Lを奨めます
導入するセクション次第では小型タイプもアリ
会社で裁断機の導入を考えています。会社と言っても、自分のセクションに1台導入するだけなのですが・・・。仮に、価格は度外視し、使い勝手、裁断性能を優先させるとしたら、どの裁断機がオススメですか?
会社の1セクション内への裁断機の導入をご検討している旨のご相談をいただきました。
現状、低価格帯ながら、それまでの同価格水準の裁断機よりも、アフターサービス、裁断性能、紙押さえ機能のより高い大型裁断機も登場していますので、なかなか悩みどころかもしれません。
1つのセクション内への導入であり、さらに、ご相談者さんが、裁断機、そして、裁断後の電子化したファイルも、ほぼ独占的に利用されるとのことで、特に、研究目的で手にしてきたハードカバーの書籍を廃棄する前にデータ化することが主な使途であるとのことでした。
会社への導入といっても、ほぼ個人的な利用ということであれば、小型タイプのディスクカッターの導入も良いのでは・・・と最初は思いました。
ただ、
- 価格は度外視する
- 使い勝手や裁断性能を優先させたい
- ハードカバーの書籍などが多い
- 自炊後の閲覧に関して、非常に美しい状態で保存したい
とのことでしたので、迷わず、プラス社のPK-513Lをオススメしました。
会社への導入といっても、実際には、ほぼ独占的に相談者さんが個人的に使うということですが、やはり、会社組織内への導入ともなれば、その後、様々な使い方も出てくるかもしれません。
自炊作業・・・ということで考えれば、実際には、そこまで神経質になることはないのですが、やはり、会社への導入となると、単純に紙を裁断するなど、自炊作業時より、さらに裁断の仕上がりを求めたいケースもあるかもしれません。
その辺りを総合的に判断し、さらに、今回は特に、価格については度外視するということでしたので、プラス社のPK-513Lをオススメするに至りました。
ご参考いただければ幸いです。
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