おすすめの裁断機ランキング 仕上がりの品質優先編
プラス PK-513LN
設計製造段階の寸法精度へのこだわりが高い仕上がりを実現!
- 切れ味以前の問題である本体の寸法精度が格段に向上!
- よって歴代のPKシリーズで最上の仕上がりが実現できるモデルに
- カットラインLEDがより強い照射へバージョンアップ
- よって裁断ポイントの目安がより簡単に!
- 信頼の日本製、高い仕上がり品質を長期的に得ていくことも十分に可能
- メーカーのサポートがあるので、本体のメンテナンスも安定的に行える
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「仕上がりの良さ=刃の切れ味の良さ」ではない!
裁断の仕上がりを優先したい場合、実際、
- PK-513LN & PK-513LN-A
- ダーレ−180DX
- ダーレー200DX
上記3機種は、非常に満足のいく仕上がりをスピーディな作業で実現でき、体感レベルでは大きな差は感じません。それが正直なところです。
さすがに高額な裁断機・・・と言ったところでしょう。
その中で、さらに徹底してこだわりたいのであれば、「マニアック管理人」は迷わずPK-513LN & PK-513LN-Aをお奨めします。
その理由として、PK-513LN & PK-513LN-Aは
- 「刃を支えている両サイドのパーツ」と「台座」との位置関係
- 「紙を固定するガイド」と「台座」との位置関係
- 「台座の盤面のシルク印刷」と「刃」との位置関係
これらの精度に徹底してこだわった設計・製造が行われているためです! PK-513LN & PK-513LN-Aの最大の特徴の1つともいえる大きなメリットです。
裁断機の仕上がりを向上させる条件とは?
裁断機というと、刃の切れ味が良いことがが仕上がりの質を高めると思われがちですが、それだけでは高い仕上がりを実現できません。
いくら刃の切れ味が素晴らしくても、本の設置がズレていれば、精度の高い裁断はできるはずがないからです。
これって当たり前ですよね(笑)
そう考えると、
- 刃の切れ味
だけでなく、
- 刃に対して、本を如何に正確に設置できるか
これが大きく関係することになるわけです。
PK-513LN & PK-513LN-Aは
- 刃が台座に対して精度高く設置されていて
- 本を固定するガイドが台座に対して精度高く取り付けられていて
- 台座盤面のシルク印刷が刃に対して精度高くプリントされている
これらが高い精度でこだわって製造されているため、単に切れ味が良いだけでなく、本を高い精度で設置できるよう実現されている裁断機と言えます。
なので仕上がりに徹底してこだわりたいのであれば、PK-513LNが最もオススメです。