おすすめの裁断機ランキング メンテナンス費用優先編
メンテナンスの費用に関しては、単純に替刃等の料金だけでなく、メーカーへ箱ごと送って刃研ぎや本体のオーバーホールまで含んだメンテナンスパックなど、様々なスタイルが存在しています。
よって単純なコストだけでなく、サービスとコストのバランス・価値的なものも含む形で判断しています。
あなた自身の環境に合ったスタイルを取捨選択していただければと思います。
カール DC-210N
圧倒的な低コストでメンテナンス可能!
- 替刃・カッターマット合わせて1000円程度
- 替刃もマットも複数個入っているためさらにコストは下がります
- 基本、コストらしいコストはかからないという感覚でも問題なしです
- アマゾンで購入できるので送料の面もお得
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ダーレー180DX & ダーレー200DX
メーカーによる刃研ぎ&オーバーホールがこの価格ならお得!
- 刃研ぎとオーバーホールのパックが7980円
- 片道の送料負担を入れても9000円程度
- オーバーホールまで含まれているのでリーズナブルな水準
- 刃受けマットの交換も含まれます
- メーカーによる刃研ぎ作業なので安心
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大型ペーパーカッター
とにかく安く!本体だけでなく替刃も安い
- 替刃が2500〜3000程度でネットで手に入手可能
- 以前と比べると消耗品は安定的に入手できる環境になっています
- アフターサービスがないので、それを許容できる人向けの機種となります
- 替刃の耐久は値段相応と考えるべきで実質的なコストはさらに高い可能性も
- とにかく短期的に出費を抑えることを最優先したい場合には最適
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様々なスタイルのメンテナンスがあります
メンテナンスの費用についてのランキングなのですが、結局、単純にコストだけに追求したランキングにはなりませんでした。裁断機本体のスタイルや、メーカーに依頼するメンテナンスパックのスタイルなどがあるため、一概に費用だけでの比較は意味がないかな・・・という状況です。
実質的に
- そもそもトータルで費用がかかりにくいディスクカッタータイプ
- メーカーに送って刃研だけでなくオーバーホールまで含むタイプ
- 出費をとにかく抑えてたい場合に最適なタイプ
それぞれ特徴が明確なのでわかりやすいし、各ユーザーの環境によって選択しやすいという印象です。
基本的に裁断機は長く使うものですし、特にヘビーユーザーの場合、購入時からメンテナンスについて現実的に検討しておくべきです。
さらに、かなりの頻度で発生しているホッチキスの芯を外し忘れて裁断してしまった・・・という失態が結構発生するんですよね・・・。「マニアック管理人」も過去2度ほど経験がありました。幸い刃に触れずに済んだんですが、刃に当たっていたら完全にアウトでした。
自分は絶対大丈夫・・・と思っていたし、かなり注意して作業していたんで自信あったんですが、それでもうっかり・・・というのが発生するものなんですよね。
それは誰にでも起こり得ることなわけで、刃研ぎ、替刃交換を中心にメンテナンスについては、裁断機選びの段階から考慮にしっかり入れておくべきだなと実感しています。