低価格帯の裁断機のさらなる低価格化が進んでる?
しばらく間隔が空きすぎてしまいました。ホント、超不定期な感じですね^^
でも、この間、裁断機の人気度合なんかはちゃんとチェックしていましたよー。私なりに、ちょっと変化を感じる状況になってきています。
最近、低価格帯裁断機の下限が、じわりじわりと下がっていってる・・・そう感じるようになってます。
まあ、高額モデルも含めて、全体的に裁断機の市場価格はじわじわと下がっていっているんですが、さすがに、7000円台のモデルを目にするようになると明らかに変化していると実感しますね。
アマゾンなんかに出品している業者さんは、基本、9000円台が主流なんですが、ネット全体を見渡していくと7000円台のものを提供するところも出てきているのは、やはり大きな変化と感じます。
これまでの価格帯を維持した低価格帯モデルも再注目されてる感じ
同時に、価格の下落ということ以外に、低価格モデル自体に再度注目が出始めてるのかな・・・とも感じています。
アマゾンの売れ筋のランキングを見ても、ディスクカッターが売れているというのは毎度のことながら、低価格モデルの中国製の裁断機が売れ筋として上昇してきていて、再び、注目度が高まってきている感ありです。
しばらく前までは、一部の低価格モデルを除き、以前のような注目度を感じられない状況だったんですが・・・。
アマゾンなどでは、基本、低価格帯モデルといっても、やはり9000円台なんですよね。価格自体は依然と基本的には変わっていないんですが、売れ筋としてランクアップしています。
低価格帯で、同じような中国製のモデルが複数出てきているってのもありますが、やはり、その水準の裁断機への需要が高まってきているように感じます。
そんなこんだでまとめると、
・徹底して購入時の価格にこだわる流れ
・価格とアフターサービスを求める流れ
・質を求めて高額モデルへという流れ
以上の3つの流れがあって、中でも低価格帯への注目が集まる感じになってきているのかな・・・というのが現在の私個人の感想です。
それぞれのメリットデメリットがあるわけなので、それぞれに折り合いがついた使い方ができるのであれば、どの選択をしても良いと思います。
ただ、それぞれに特徴があるので、それらをよく感じながら機種選択をすることが大事です。
2012/10/5