裁断機でラミネート用のプラスチックを断裁してみた
裁断機、もちろん書籍や雑誌の電子化に導入しました。
でも、必ずその目的で使わなきゃいけないわけじゃないですよね。できれば、いろんな用途で使い倒して、裁断機買って良かったーって瞬間をできるだけ多くしたいものです。
ちょっと前に、裁断機でノートを断裁してスキャンする使い方にえらく感動しましたが、今回は自宅でプラスチックを切るという使い方をしてみました。
今回私が断裁したのは、100円ショップで売っているラミネート用のプラスチック。
紙だけだと弱いのでプラスチックでラミネートして耐久度を強化するためのものです。
使った裁断機はカール社のディスクカッターDC-210N。
このところ大型の裁断機ばかり利用していたので、ディスクカッターは超久しぶりに使ったっていう印象です。
大型タイプのようなダイナミックさはないですが、少量を精度高く断裁したいっていう場合は、やっぱかなり使いやすいって感じましたね。
まあ私自身、かなりの数の裁断機所有してますから(笑)、いろいろと回しながら使っています。
でも、おのずと裁断対象に対して最適なタイプを選んでますね。
今回はたったの2枚でしたし、プラスチックといっても超薄いタイプだし、それにかなり精度高く仕上げたかったのでディスクカッタータイプの裁断機を使いました。
自炊に使うのは当たり前ですが、それ以外の使い方、いろいろ広げていきたいです。
2012年7月20日