ブック40 →販売終了となりました
ブック40はこんな方におすすめ.....
高額&高性能すぎる裁断機は必要ないと考えている
販売実績のある値段の手頃な実用モデルを探している
長く使っていきたいのでアフターサービスは欲しい
1万円台のお手頃価格の裁断機を検討中ならブック40が最適!
卓上型の大型裁断機の購入を考え始めると絶対に気になるのが価格!大まかに分けてみると現状は2極化の状態になっています。
・高額&高性能モデル → 3万円前後
・低価格&実用モデル → 1万円台
ブック40は既に180校以上の大学で導入されているという実績が全てを物語っているように、低価格帯モデルならブック40という選択は1つの大きな流れになっています。180校の中には多くの超有名大学も含まれています。
これまで様々な裁断機を実際に体感してきて思うのは、自炊目的の裁断って、正直、そこまで高い精度は必要ない・・・という感覚。
勿論、大事なコレクション的なマンガや書籍を電子化する場合もあるでしょうから、できるだけ綺麗な仕上がり状態で保存したいと思うのは当然なのですが、余程のことなない限り、閲覧時に裁断した時の精度・仕上がりが気になって気になってしょーがない・・・みたいな状況に現実的には遭遇しません。
なので、高額で高性能な裁断機より確実に自炊作業ができる実用モデルを手頃な価格で手に入れたいというスタンスの方々が多いというのもとても現実的な考え方だなと頷けたりします。
さらなる詳細は→「裁断機ブック40は自炊向け裁断機のスタンダードになり得る?」へ
ブック40の最大の魅力、そして注目すべき3つのポイント
低価格帯の自炊実用モデルに安心のアフターサポートが!
ブック40の最大の魅力、それは、自炊作業ができる低価格な実用モデルでありながら、輸入販売元によるアフターサポートが存在すること!
通常、低価格帯の裁断機って売りっぱなし・・・というパターンが圧倒的に多く、実際、当サイトへのお問い合わせの中にも、低価格の卓上大型機を購入したものの、利用中に裁断部分が故障し、どうしたら修理できますか・・・といった途方にくれてしまわれている内容のご相談をいただくことがあります。使っていて何らかのトラブルに遭遇したとき、どうしようもない状況となります。
通常、低価格帯の裁断機にはアフターサポートは期待できないというのが定説でしたが、ブック40の場合、輸入販売元へ購入後の修理、部品交換などのアフターサポートの問い合わせが可能です。消耗品なども継続的、且つ、安定的に入手でき安心して長期的に利用していくことができます。
高額な有名メーカーの機種ではアフターサポートは当然提供されますが、低価格帯であっても、ブック40であれば安心して長期的な利用が計算できるようになったことは、非常にインパクトの大きな圧倒的環境の変化と断言できます。
さらなる詳細は→「販売元へアフターサポート・メンテナンスについて問い合わせてみました!」へ
他の低価格帯の裁断機と比較して良いと実感する3つのポイントとは
私自身、7機種を所有、さらに徹底取材、徹底調査を実施してきた機種も含めると9機種に上るのですが、そういう豊富な利用体験をしてきた上で感じるのは、
・他の低価格帯の裁断機より切れ味が良い
・他の低価格帯の裁断機より本の固定性能が高い
・ガイドスケールが採用されている
上記3ポイントです。他の低価格帯の裁断機より、切れ味がシャープで、特に本の固定性能は確実に高いと感じました。他のモデルは刃を下すと本が寄れ上がってしまったりするケースが起こることがあるのですが、ブック40ではそのようなことに遭遇することはほぼないです。
裁断機となると、ついつい裁断部である刃に注目してしまいがちですが、同時に、紙押さえの機能も非常に重要なのです。いくら裁断性能が良くても、本がずれれば元も子もないですから。
低価格の製品は、正直、紙押さえの機能はあまり期待でいないのですが、ブック40はかなり良好だと感じましたし、それはそのまま、仕上がりの良し悪しに直結してきます。地味なポイントですが、このポイントにもブック40の良さを感じることができます。切れ味のスムーズさと合わせて、スピーディ、且つ、快適に作業していくことが可能です。
さらにブック40は、「ガイドスケール」と言って本を設置する上部に目盛が刻まれたスケールが設置されています。本来、これは高額な機種に付属している機能なんですが、ブック40はこのガイドスケールが設置されていて、本の設置目安がしやすくなっています。
使い始めの頃はそれほど感じないかもしれませんが、使い込んでいくうちに、特に、同じようなサイズの本や雑誌では、どのあたりに設置すれば良いのかが見当がつきやすくなり、作業のスピードアップを図ることができます。これは、使い込めば使い込むほど実感するはずですし、ガイドスケールを本の設置ポイントを割り出す際に毎回利用するタイプのユーザーにとってはありがたい機能です。
さらなる詳細は→「裁断機ブック40レビュー 最大の魅力と注目ポイントベスト3」へ
ブック40を購入してから役に立つコンテンツ
裁断機って大きな刃物がついています。なので、注文して品物が到着し、いざ開封・・・って時、かなり緊張します。箱から裁断機を取り出す作業中、誤って刃の部分に手が触れてしまった・・・なんて絶対にあってはならないこと!
なので、ブック40の開封作業の様子を画像でお伝えし、気を付けるべきポイント等をまとめています。
さらに、使い始める前に簡単な組立作業が必要なのですが、その様子は画像だけでなく、動画でもお伝えしていますので全く心配は要りません。もしブック40を購入された場合、ぜひチェックしてお役立ていただければと思います。
それと、ブック40を購入すると、もれなく自炊ガイドブック「これだけは外せない!快適な自炊生活の秘訣」が付いてきます。
ブック40の上手な使い方から、閲覧する端末選びや活用法、さらに、初めての自炊でつまずきやすいポイントとその防止法などが解説されていて初心者の方でもスムーズに自炊作業に入っていけるようになっています。
さらなる詳細は→「【動画】 ブック40の初期組み立て作業」へ
以上、ブック40の主なポイントをお伝えしてきましたが、正直これだけの実用的な大型裁断機が1万円台で手にできることは自炊愛好家にとっては非常にありがたいことであり、全国の超有名な国公立・私立の大学を含めた180校以上の大学にて導入されていることも頷けます。
→「ブック40 注文から配送までの流れ管理人の体験談」はこちら
ブック40はこんな方にオススメです!
- 自炊作業に必要な性能があれば十分
- 価格と性能のバランスを重視したい
- アフターサービスに対応している安心の機種が欲しい
- 1万円台で裁断機を手にしたい
- 消耗品の安定確保は絶対条件だ
- 大型の裁断機で自炊作業をスピーディに行いたい
- 買いやすい価格で販売実績が充実しているタイプが欲しい
- 高額な性能の高すぎる機種は不要だと考えている
- 低価格帯で販売実績のある優良モデルを探している

ブック40の詳細体験レポート一覧
■使い方・組立・安全確保
【動画】 ブック40の使い方
【動画】 初期組み立て作業
開封時の注意点
アフターサポート・メンテナンスについて
■評価・価値
裁断機ブック40レビュー 最大の魅力と注目ポイントベスト3
裁断機ブック40は自炊向け裁断機のスタンダードになり得る?
■購入に関して
注文から配送までの流れ
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